リピーター

CAN、CAN FD、および
CAN ベースの上位層プロトコル向け



CAN リピーターは、CAN または CAN FD システムの 2 つかそれ以上のセグメントを物理的に接続するために使用します。ドロップラインだけでなく、ツリー型やスター型トポロジーを構築できます。また、ガルバニック絶縁リピーターを使用することでネットワークセグメントを電気的に絶縁することが可能です。 


CAN Repeaters
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信頼性の向上

CAN / CAN FD リピーターは、リアルタイム性にはほぼ影響を与えることなく、システムの信頼性を向上させます。

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厳しい環境での使用

Ixxat リピーターは、最大 4kV までのガルバニック絶縁に対応し、CAN または CAN FD セグメントを分離します。光ファイバー対応の機種もご用意しています。

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コストの縮小

シンプルな配線とケーブルの削減から、システムにかかるコストを縮小します。

リピーターの詳細と動作のしくみ
クリックしてアプリケーションサンプルを表示

リピーターで接続された回線は、電気的に独立したセグメントとなるため、電気的信号を最適に終端することが可能です。ノイズの影響により 1 つのバス回線では不可能なトポロジーも、この方法により構築することができます。トランシーバーの出力容量に応じて、CAN/CAN FD リピーターで接続した CAN/CAN FD システムを複数のサブシステムに分割することで、バスの最大接続ノード数を増やすことが可能です。伝送動作を考えた場合、伝送ラインのみで構成されたネットワークに相当するため、リピーターの使用によりシステムのリアルタイム性に影響を与えることはありません。信号遅延については、ひとつの回線に妥当な遅延時間を伴います。そのため、CAN/CAN FD システムの拡張には使用できません。しかしながら、次の例のように、リピーターの使用により間接的にシステム規模を拡張することができます。

従来のバス構成
2 つのノードの最大距離(1 ・ 6 間)は 220m
       

Conventional bus structure

ドロップライン使用時の拡張構成
2 つのノードの最大距離(1 ・ 4 間、または 4 ・ 6 間)は 150m
       

Extended structure with drop line

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HMS は、Ixxat と Anybus ブランドで CAN や CAN FD、CAN ベースプロトコルに対応した製品を 200 種以上取り揃えています。