canAnalyser for CAN, CANopen, DeviceNet and J1939

canAnalyser 3 Suite

CAN、CAN FD、LIN、CANopen、DeviceNet、SAE J1939 ネットワークの開発やテスト、メンテナンスに使える汎用的な解析ツールです。

HMS_web-icon_High performance

スケーラブル

機能性と価格の点で最良の方法でお客様の要件を満たすため、canAnalyser には「Mini」、「Lite」、「Standard」の 3 つの機種があります。

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高い汎用性

CAN、CAN FD、CANopen、SAE、J1939、DeviceNet、LIN ベースのシステムに対応し、上位層プロトコルの解釈を行います。

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拡張可能

canAnalyser の .NET インターフェースは、モジュールの追加によってツールの拡張が可能です。

HMS_web-icon_Drivers

パワフル

バス負荷やボーレートが高い状況でもメッセージの受信と処理をタイムリーに行います。

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フレキシブルな送信

デバイスやシステムへの入力は、単発または周期的なメッセージ、コマンド制御メッセージシーケンス全体の送信によって行います。

 

HMS_web-icon_auto-updates

ロギングとオンライン監視

解釈したシグナル表示によるメッセージトラフィックのオンライン解析、またはパワフルなトリガー機能を用いたメッセージの記録を行います。

CANopen Module

canAnalyser 用 CANopen インタープリター

canAnalyser3 のオプションである CANopen Module は、受信したレイヤー 2 のメッセージを CANopen 規格に従って表示します。このメッセージは設定および CiA(CAN-in-Automation)指定の通信オブジェクトに準拠して表示され、個別のノードや抽出された内容に割り当てられ、プレーンテキスト形式で出力されます。さらに、プロトコル固有の解釈による、対応するレイヤー 2 メッセージを表示することが可能です。

レイヤー 2 のメッセージ解釈は、解析対象の CANopen ネットワークに接続された個別のノードについて記述しているネットワークモデル(解析設定)に基づいて行われます。メッセージの解析は、デバイス記述ファイル(EDS-、DCF-、XDD-ファイル)の読み込み、プロファイルの指定(デフォルト設定)、オンラインノードスキャン、または手動設定で行うことができます。

Order codes: 1.12.0145.30000

canAnalyser CANopen Module

特長

  • CANopen ネットワークやデバイスの解析を簡単に実行
  • CANopen 仕様に準拠してすべての CANopen メッセージを直接表示
  • canAnalyser テスト環境への簡単な組み込み

機能

  • CANopen 形式でレイヤー 2 のメッセージを解釈
  • バストラフィックをリアルタイムで連続表示
  • CAN ID による昇順表示、変更したデータの強調表示、受信統計表示
  • PDO に送信されたオブジェクトのデータ内容および記述名の出力
  • ノード ID およびメッセージタイプ(SDO、PDO、NMT など)によるフィルタリング
  • EDS/DCF/XDD ファイルのインポートにより、各ノードの CAN ID を自由に設定可能
  • CANopen FD 拡張(USDO、EMCY、64 バイト PDO)をサポート
  • セグメントされた SDO の送信を完全なメッセージまたは個別メッセージとして出力
  • SDO ブロック転送プロトコル、多重化 PDO および SRDO に対応
  • 解釈できないメッセージの表示
  • ローデータ(未解釈の CAN 電文)の表示
  • 解釈されたメッセージをファイルにオンラインでロギング
  • オブジェクトタイプごとに表示色を設定可能
  • 特定のノードに関連するすべてのメッセージの背景をカラー表示
  • デバイスプロファイルとデバイス ID を自動識別するネットワークスキャン
  • 実行中にデバイスプロファイルの変更が可能 

システム要件

  • canAnalyser または canAnalyser-lite (Version 3.0 以降)

対応する仕様

  • CiA-301, V4.2, CANopen Application Layer and Communication Profile
  • CiA-301, V4.2.16, CANopen Application Layer and Communication Profile
  • CiA-302, V4.1, CANopen Additional Application Layer Functions
  • CiA-302, V4.1, CANopen Additional Application Layer Functions
  • CiA-305, V2.2, CANopen Layer setting services (LSS) and protocols
  • CiA-306, V1.3, CANopen Electronic data sheet specification
  • CiA-311, V1.0.2, CANopen device description XML schema definition
  • EN 50325-4, Industrial communications subsystem based on ISO 11898 (CAN) for controller-device interfaces

CANopen FD サポート*

  • USDO Local および Remote アクセス
  • USDO Broadcast および Unicast(Multicast を除く)
  • USDO Bulk ダウンロード
  • USDO Abort
  • EMCY Write
  • PDO 64 バイト拡張

* 対象となる機能の一部はまだ CiA-301 5.0 に規定されていません。
そのため、CANopen Module が未対応の機能があります。

製品内容

  • ソフトウェア(1 ユーザーライセンス)
  • ユーザーマニュアル

型式

1.12.0145.30000 CANopen Module for canAnalyser/canAnalyser-lite

canAnalyser イメージギャラリー
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モジュールコンセプト
(クリックして詳細を表示)

広範囲にわたる機能をシンプルに分かりやすく配置表示したコントロールパネルは canAnalyser の大きな特長です。このコントロールパネルを使用して、さまざまな機能モジュールを起動、制御します。canAnalyser のファンクションモジュールはすべて、実際の CAN、CAN FD、LIN コントローラー(Ixxat PC/CAN インターフェース)に割り当てられた仮想バスに接続されます。仮想バスとは、計測を実行するコンピューターから計測設定が独立していることを意味するため、計測設定を他のコンピュータに直接コピーすることが可能です。

canAnalyser Software Concept

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