Ixxat Safe のアプリケーション 

さまざまな分野でのモジュール、スタック、サービスの各ソリューションの特長をご紹介

Safety Sample Applications

1

ロボット

2

PLC

3

アクセス制御

4

AGV(無人搬送車)

5

工作機械


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既存のロボットコントローラーの安全停止を、上位レイヤーである工場内安全ネットワークに簡単に接続できます。Ixxat Safe T100 は、工場内安全ネットワークから受け取った安全停止信号を、ロボットの安全停止デジタル入力に送ります。
また、Ixxat Safe 安全通信スタックを使えば、ロボットネットワーク内に安全 PLC を用いた複雑な安全機能を実装することもできます。

Ixxat Safe 安全通信スタックは、安全 PLC と分散配置された安全スレーブ間の安全通信を実現します。安全通信の実装は事前認証済みの Ixxat Safe 安全通信スタックに任せて、PLC メーカー様は安全管理のタスクに専念することができます。

システムの安全を確保する最もシンプルな方法は、危険な状況を回避することです。Ixxat Safe T100 の安全 I/O は、安全アクセス制御の実装に適しています。Ixxat Safe T100 は安全入力を使って、ドアロック、シャッター、ライトカーテン、レーザースキャナーの状態を取得し、中枢にある安全 PLC に送信します。また、安全出力を使って自動ドアを安全に停止します。

AGV(無人搬送車)は、危険な事象にその場で素早く対応するための自律的な安全機能を必要とする一方で、全 AGV を制御するグローバルな安全ネットワークの一部を構成しています。Ixxat Safe T100 を使用することで、各 AGV の安全停止を上位レイヤーの安全ネットワークに接続することができます。そのため工場のネットワークとの接続を気にすることなく、AGV の設計、設定、認証を行うことができます。また、Ixxat Safe T100 を使用することで、近接スイッチまたはレーザースキャナーのようなシンプルな安全センサーを各ローカルの AGV ネットワークに接続することができます。

ツールや材料加工の制御のため、工作機械では複雑な PLC が使われることが多くあります。Ixxat Safe 安全通信スタックを使用することで、そのような機械の内部に安全通信ネットワークを実装することも可能です。また、Ixxat Safe T100 を使用すれば、工作機械のモジュールをさまざまなセルやプラントの安全コントローラーネットワークに接続して、安全信号の取得または制御をすることが可能です。

モジュールとスタックのどちらが最適?

モジュールベース

モジュールベースのアプローチは、シンプルな安全 I/O 機能だけが必要とされるアプリケーションに適しています。モジュールは安全 I/O を安全フィールドバス信号として送信し、受信した安全フィールドバス信号を安全 I/O に変換します。安全関連プロトコルの処理や安全 I/O の処理は Ixxat Safe T100 が行います。デバイスが最終的な認証を受けるにあたり、Ixxat Safe T100 のソフトウェアやハードウェアを変更する必要はありません。Ixxat Safe T100 はひとつのハードウェアコンセプトで、さまざまな安全プロトコルとの接続に対応します。

スタックベース

安全通信スタックは、安全 I/O の数が限定的なアプリケーションよりは、もっと複雑なアプリケーションで使用されます。複雑な安全センサーやドライブアプリケーション、そして安全 PLC プログラムは、大量の安全データや安全関連設定データのやりとりを可能にするため、安全通信によって密接に協調して動作する必要があります。

エンジニアリングサービス

Ixxat Safe 製品のカスタマイズは、機能安全製品開発の経験豊富なエンジニアが行います。お客様と共に、HMS のハードウェアおよびソフトウェアソリューションの最適な組み合わせを見つけだし、Ixxat Safe T100 モジュールの外形変更から、スタック内のコードの修正まで行います。また、長年の安全ハードウェア製造で培った経験に基づき、お客様のご要望に応じて OEM 製品としての提供も行っています。